研究
無次元数って何?:具体的。でも数値計算のための解説ではないようだ。 次元量と無次元化:わかりやすい。
二つのエサを比べたとき、もっとも効率のよいエサだけを食べるのがよい。(少ない方をある割合で食べるとかはしない)つまり、あるエサは食べるか食べないかを決めるのがもっとも効率がよい。 3つ以上のエサの場合は、エサを効率の順に並べたとき、よいほうか…
答え:こんなかんじになります。当り前だけど、期待値に依存して様々。ふうん。それにしてもこれ、統計ソフト(Rとか?)でやったほうが圧倒的にはやかったろうなぁ。。。いや、まあいいです。やっているうちに色々勉強になったから。負け惜しみじゃないよ。 (…
後輩に質問された。思ってもみない考え方だった。「成果を求めないタイプ」というタイプが存在しうると思わなかった。「そうかもしれない」と答えた。毎日、周囲にいる人々から様々に学ぶことがあります。
読む論文の優先順位がつけられないことが良くある。私は論文を読むのがとてもとても遅いので(そしてちっとも速くならない)、優先順位をつけないといけない。しかも、どれも面白そうに見えて目移りすることが結構ある。 あたりまえかもしれないけれど、そのと…
neutrality and migration balance migration and selection balance
k研はコンピューターシミュレーションと実験と野外調査の研究をしている学生がほぼ同数ずついる研究室だ(年によって変動がある)。だから、そこから何かを学び取れるような学生でありたいと思う。 以前Y助手に助言して頂いたことで、すごく心に残っていること…
が不足している気がする。
ある事象が起こる確率Pが、試行する度に変化する場合は二項乱数は使えない。でも、その変化が非常に小さい場合には、近似的に使うことが出来る。 試行するたびに確率が変化するかどうかが決め手になるということを、今日ひとつ覚えました。
と昔、卒業されたM先輩がおっしゃっていた。ぼんやりしてちゃ、ダメだ。
捕食者の機能応答の非線形性(被食者が沢山いても捕食者1個体が食べる数は制限される) 被食者のアリー効果(被食者が増えると被食者の増殖率が増加する) タイムラグ(被食者と捕食者の増殖が離散的に起こる場合、捕食者と被食者のタイムステップの差が大きい) …
「今年出すの?」とにやりと笑われた(涙)
ということがあんまりできない。できるようになりたい。
本当に申し訳ないことをしてしまった。謝りたいけど面と向かう勇気もない。
先輩の論文を読んだある先生がおっしゃった言葉。先輩の論文は、「前提条件をモデルに適用できるかどうか」をいかに読者に納得させるかで、その論文の8割がたの価値が決まってしまうような論文なので、そういう言葉が出てきたのだと思う。
gnuplotがくっついてくる。結構簡単にグラフも書ける。グラフをファイルセーブするにはどうやるんだろ?ややや、なんだか楽しくなってきた♪しかし日本語サイトがあんまりないぞ?と思ったら、ウソでした。ごめんなさい。 Wiki:日本語wiki ponpokoさんのサイ…
プランクトン図鑑:リンクがところどころ切れている。 福井県のプランクトン:数は少なめ 海に生きる微小な動物プランクトン:動画つき!by科博。 原生生物の世界:すごい充実度。 琵琶湖のプランクトン 珪藻の世界:珪藻ならココ 淡水プランクトンのページ
K先生に、完璧主義の罠に陥らないようにと釘を刺された。確かに陥りやすい罠だと思うし、自分が陥りつつあるのも認める。研究者が単独行動を基本とする以上は、自動的に仕掛けられるの一つ罠だと思うけど、クリアしないと研究者にはなれないよっと。
新しいものを作ったと言ってもその中身が薄ければ、それは新しいものではない。足元が崩れそう。
あったぁ。フリー♪日本語の紹介サイトが少なめな印象ですが。GUIもだめだめな噂。マニュアル。おまけ。
なんと!研究・教育用に無料で使えるMuPAD-Lightは、配布中止になったらしい。がっかり。
私は実物を扱った研究をする人間では今のところない。だから、理解していない部分があるのかもしれない。それを踏まえたうえで書く。 得られたフィールドデータのパターンを議論する際に、何かの理論を踏まえること自体は問題がないと思う。たとえその理論に…
Mathematica,Mapleは商用。まぁ、学校で使えないこともないが。MuPadは軽いという噂。しかも、研究用にはフリーとのこと。 良導入解説ページ 使用方法解説ページ 高校生用解説ページ:ここのが一番分かりやすいかも。 製品版日本語ページ 無料版(MuPad-Light…
世の中には実に様々なDBがあるものだ。 NCBI Animal Diversity Web 微生物系統保存施設 CCMP CCAP CCCM
フリーの文献管理ソフト。なかなかぐっとな点は、インポートデータファイルの読み込みルールをユーザーが規定できるところ。ルールをいくつか登録して、データファイルの形式(タグ名など)を選択すれば、容易に様々な文献検索DBのファイルをインポートできる…
発表者の話に対するコメントを二つに分けることが出来ると思う。提案することと批判することだ。「この研究のここがおかしい」というのは批判。「この研究のここをこう考える(もしくはなおす)と面白いのでは?」というのが提案。常に問題に対して適切な提案…