古典的な最適採餌理論のメモ

  • 二つのエサを比べたとき、もっとも効率のよいエサだけを食べるのがよい。(少ない方をある割合で食べるとかはしない)つまり、あるエサは食べるか食べないかを決めるのがもっとも効率がよい。
  • 3つ以上のエサの場合は、エサを効率の順に並べたとき、よいほうから数えてある効率のエサまでを選んで食べるのがよい。それ以下は食べない。
  • 3つ以上のエサの場合は、どのエサまでを選ぶかは、そのえさ種の密度(もしくはそれ以下の密度)に寄らない。
  • あることをしなかったときにどれだけの効率を上げられるか?(喪失機会)を考える。