ニ項乱数の事象がおこる確率を変えたときに、どんな感じに分布が変化するのか?

答え:こんなかんじになります。当り前だけど、期待値に依存して様々。ふうん。それにしてもこれ、統計ソフト(Rとか?)でやったほうが圧倒的にはやかったろうなぁ。。。いや、まあいいです。やっているうちに色々勉強になったから。負け惜しみじゃないよ。

(試行回数,確率):(10000,0.05)
期待値=499.908
標準偏差=21.9072
(試行回数,確率):(10000,0.0505)
期待値=504.88
標準偏差=21.8781

(試行回数,確率):(10000,0.0001)
期待値=1.5835
標準偏差=0.804505
(試行回数,確率):(10000,0.000101)
期待値=1.5834
標準偏差=0.820149
以下は分布
1, 5777 5819
2, 2958 2922
3, 975 944
4, 238 255
5, 47 44
6, 5 13
7, 0 3

あれ?なんで、期待値が1.5前後で一回も0が出ないんだろう?いや、その前に、試行回数10000回、確率が0.0001で、なぜ期待値が1.5835になるのだろう????
うっはぁ。。。バグでした(涙)注意不足によるコードの書き間違いです。全面的に私が悪い。なんてことだろう。。。