イチゴ入りの白玉団子

出来たてが一番旨かったです。こしあんがイチゴの水分でとろっとして、ちょっと白玉が冷たくなっている感じが良かった。イチゴは親指の爪の先くらいのが丁度良い大きさのようです。中心のイチゴがちょっと煮えてとろっとする感じがすごい旨かった。

  • イチゴ:小さいのを作りたい分だけの数
  • 白玉粉:イチゴの数×15g÷2グラム
  • 水:白玉粉と同じ重量(白玉粉の加減を見て)
  • 砂糖:白玉粉100グラムにつき大さじ1くらい
  • こしあん:イチゴの数×10g
  1. こしあんを10gずつ、イチゴの数にわけて丸める。
  2. あらってへたをとったイチゴをこしあんで包む。
  3. 白玉粉に水を少しずつ加えながら、こねる。生地がつやっと光るくらいまで水を入れる。
  4. 白玉粉を15gずつ、わけて丸める。
  5. 白玉粉の生地でこしあん+イチゴを包む。こつは親指で丸めた生地を押して潰し、手のひらで回転させながら広げてゆく感じ。一番外側はちょっと薄くなるように。こしあんのボールを生地の真ん中にのせて、ヒダをとりつつ包む。で、てのひらでころころと丸める。
  6. たっぷりの熱湯でゆでる。団子が浮いてきたら引き上げて冷水で軽く冷ます。
  7. 中心のあんとイチゴが温かいうちにいただく。

でも、白玉粉の扱いが悪いのかちょっと団子のところの舌触りが悪い。もうちょっと改良の余地があるようです。うまくつつめないとあんこが外に出てきて悲しくなります。あとゆでてる途中で鍋底に張り付いて皮がやぶけたり。