塩瀬静江「リフレクソロジーの辞典」

 寝る前にちょろっと読んだ。リフレクソロジーに今まで特に興味は無かったんだけれど、なんとなく。面白かったのは、腰が痛いときに押したくなる場所が「まさに!」リフレクソロジーで言うところの腰の反射区だったところ(くるぶしの下かかとの辺り)。他にも、足の裏に一箇所柔らかいしこりがあるのだけれど、そこが肩の反射区だったとか(肩こり持ちなのだ)。面白いね。こういうのは経験的に積み重ねられてきた知識だと思うんだけど、体の内部構造としてメカニズムが理解されると、イロイロと統合されたり精錬されたりするんじゃないかな〜(例えば経絡と反射区とか)、などと考えたりして。難しいんだろうけど。