サントラ:I do.とYou can do it.

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.3
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.2
 前にもちょろっと書いた攻殻機動隊TVシリーズO.S.T.3がアマゾンから届きました。うー。やべえ、聴きてぇ。いや、でもこれはまだ開けない。まだO.S.T.2で十分イケル。とかいって、2はもうすでに4ヶ月くらいは聴き続けているのですが。好きとかもう通り越して生活って感じ。
 O.S.T.2の最後から2曲目に、「I do」という曲があります。フランス語だかドイツ語だかロシア語(わからない。第二外国語は中国語だったんです)の曲。その曲なんか好きなんですが(他も好きだよ、もちろん)、なんでかなって考えてみるとどうもタイトルが好きらしい。
 ちょっと前にテレビに大臣の竹中平蔵氏が出ていて、「僕の好きな言葉にYou can do it.という言葉があります」と言ってました。竹中平蔵氏のその日のトークは、わかりやすくて面白くてかっこよかったんで、いい言葉だなと素直に思ったんですが。でも今考えてみると、私は「You can do it.」という人よりは「I do」という人でありたい。時と場合によるとは思うけど「I do」と言えたらいいなと。
 同じく攻殻機動隊TVシリーズの中に「我々の間に都合のいいチームプレイという言葉は存在せん。あるのはスタンドプレーの結果として生じるチームプレイだけだ。」という(不正確かも)台詞があります。この台詞も私は好きです。