二項乱数(もしくはポアソン乱数)のこと

 いつも同じところで引っかかってしまうのですが、試行回数がKのとき、確率pで起こる事象の数を求めたい場合、K回[0,1]*1の一様乱数を振ってp以下の場合だけを採用するのは、非常に愚直なやり方ですよね。というか、そのために?二項分布があるわけだから、二項乱数を使えばいいのに。ばかだなぁ。

*1:0から1のという意味です。0も1も含みます。確か。