生態学会会長の日記

なるものがあるようです。Y原先生の日記にありました。書いてあることが面白い。生態学会を運営しておられる方々が何をしているのか、ニュースレターのような文書はあまり読む気にならないけれど(本当はちゃんと読むべき)、こういう日記があると、どういうアイディアがあって、それらに対してどんな議論があって、結果、どう動くことになったのか、が分かって面白い。生き生きと伝わってくる。とてもイイなアイディアだと思う。


「生き生きした文章」で思い出したけれど、自分の論文の文章には生き生きしたアピールがないことに最近気が付いた。書いたものを読んでみて、どうもイマイチ、ワクワク感が伝わってこない感じがする。躍動感がないというか、淡々と事柄の羅列になってしまっているというか。