佐々木薫監修「アロマテラピー図鑑」

新しい本だけあって、カラフルで見やすい。最近の精油も掲載されているし、成分も最近の情報に近い値が載っている。何冊か、この手の「網羅的に精油の情報を掲載した本」というのを読んでみたけれど、古い本は手に入らない精油が掲載されていたり、名前が古い呼び方だったり、成分が全体的に今の情報と異なっていたりする。そういう意味で、新しい本の方がやっぱりいいみたい。