さみしい

 Honeyがいないので寂しい。モニタのわきにいて、時々タッパの床に下りてきて何かを狙ってゆらゆらと歩いていたあの姿が忘れられない。小さいので良く見えなかったところもなんとなくかわいかった。うーむ。皇子と師匠にも昨日なぐさめてもらいました。
 死んだのを見たときには学会の疲労のせいなのか呆然としてしまったけど、日常の生活を始めてしまうと悲しみに拍車がかかる。悲しみのパターンは、家族が死んでも、飼育生物が死んでも同じことだと初めて実感。ペットは家族とはこういうことか。
 シロワラ壷にHoneyの死体を置いておいたのだが、一晩で跡形もなくなっていた。骨もない。びっくり。というか瞬間的にシロワラに負の感情が起こった自分が面白かった。感情というものは面白いな。
 植物の液肥のことを前回書いたけれど、他のリン、窒素、カリ以外の金属イオンなどを追加する薬剤があるらしい。それを追加するとさらに元気になるらしい。