地に足をつける

 最近、「流れに乗る」ということに注意を向けています。私のイメージでは、「日常生活の全てを仕事のために楽しむ」というようなイメージです。今、研究がすごく面白くて、研究にまつわる様々な事柄の全てが楽しくて、研究で関わる人たちのことも本当に好きというような、サレンダーできた状態だと自分では思います。でも、自分の休みを許可できなかったりすることがあります。楽しかろうが集中していようが、睡眠時間が勝手にどんどん削れていったり、食事の内容が良くなかったりするのは、「流れに『ちゃんと』のっていない」感じです。


 自分の仕事のクオリティーを上げるために、日常生活の全てを大切にするということを、グラウンディングと言うそうです*1。自分を大切にするとか、地に足をつけるということでしょうか。


 まだ、あんまりうまくはないですが、グラウンディングのために、いろいろな人の助けを借りて、いろいろな人を助けて、自分の周囲の流れを良くしていきたいと思います。

*1:正確には、グラウンディングはもっと広い意味があると思いますが。