マリス・ヤンソンス&オスロフィル
わはははwCD買っちったよ。とりあえず「新世界&モルダウ」と「ワールドアンコール!」。ああ、たまらんです。「新世界より」は私のじいさんがよく聴いていてスキだったので、私も一枚持っているのだけど、そっちはカラヤンでした。ヤンソンスはカラヤンの弟子らしいです。なるほどー、と納得してしまった。華々しく輝かしくて瑞々しいです。録音は1988年だって。
「ワールドアンコール!」を聴いてて思ったのだけど、(アンコールのせいかもしれないけれど、)はやいところはものすごーくはやくて、デュトワとか小沢征爾のお師匠さんだったミュンシュのCD(手持ちはこれしかないw)と比較すると、ファランドール(アルルの女の最後の曲)なんかは自分が駆け足してだんだん盛り上がって最後は全速力するような気分にさせられます。でも優しい曲はすごくゆったりしている。なんていうか、素直で明るくて力強い演奏だなぁと思います。これだからみんなに好かれるんだろうなー。
それにしても、クラシックのCDってなーんでこんなに安いんかなぁ。幸せだなぁ。。。(しみじみ)