花をつける

 のは植物体に負担をかけるものなんだなぁと思っている。うちのセントポーリアは二股に分かれているのだが、その片方で花が咲いている。花が咲いているほうの側の葉の小さいもの(恐らく鉢を大きくしてから育ってきた葉)が4枚ほどふちが茶色くなっている。咲いていないほうは、大きい葉(鉢を大きくする前の葉)は2枚茶色くなっているが、小さいものは全部青々している。気のせいかもしれないが、鉢を大きくしても、肥料をやっても、花の咲いている側には負担がかかってしまって、葉が茶色くなるのかもしれない。もちろん同じ個体でも資源分配に勾配があるということを前提にしている考えだけど。