映画:「Blues Brothers」

 結構、いや、相当アホな映画だ。よくわからないカーチェイスはあるし、色んなものが燃え上がるし、アパートは爆破される。でも出演者は結構すごい。というか相当すごい。Aretha Franklinが歌う、JBが踊る(もしくは踊らせる)、Rayが弾く。音楽の恐ろしいところは、ベタな「私を置いていかないで」調の歌詞でも歌う人が歌うと「カッコいい」と目がハートになっちゃうところだとしみじみ思った。それと、この手の音楽は映像込みがいいなと思った。生が一番いいんだろうけど。

映画:「Blues Brothers 2000(のErykah Badu)」

 「Blues Brothers」の続編。前作に比べてさらにくだらない映画。その上前作とは違って音楽の使い方もよくない。まぁ、格好いい人は何してても格好いいんだけどさ。
 その中で、Erykah Baduは100年生きた魔女として出てくる。彼女が歌い始めて、こっちは目の色が変わった。鼻血が出そうだった(一番ぴったりな表現はここに書くとヒンシュクを買うこと間違いなしなので止めておきます)。100年生きましたって告白されても信じそうである。

腹!

 再びこのタイトルでエントリーが出来て嬉しい。自分のシロワラ壷の中にちょうどいいSサイズシロワラがいないので、師匠のところからSシロワラを頂いた。うちにいるのはSSかMかLである(なぜかSがいない)。師匠のところには、SSからLLLまで揃っている。さすが一年かけて壷を三つにまで増やしただけのことはあって準備万端である。
 昨日頂いたSシロワラを6匹ばかりいれておいたら、今朝には1匹に減っていた。すばらしい♪朝シロワラをあげても見向きもしないwSSはカエルケースに入れるとワラジが死ぬし、MだとでかすぎてMy sweet honeyが食べることができない。Sが一番いいようだ。私もワラジ壷を増やしたい。
 今、我が家のかわいこちゃんはケースの床を徘徊しています。妙なポーズで立ち止まったりしている(かわいすぎる)。食べさせすぎが怖い。。。
 セントポーリアがのびのびして、葉が緑緑してきた。やはり鉢が大きくなると幸せらしい。そういえば我が家のセイロンベンケイソウは葉っぱのふちが赤くなって、へろへろしていて、下の葉がすぐに落ちる。もしかして、あの子も土の養分が足りないのかもしれないなぁ。あいつは食べる予定はないから、液肥をやってもいいな。ローズマリーは水分が多すぎるのかも。いつもへろへろしている。植物も少しずつどう栽培すればいいかについてのアイディアが出てきた。

妙な気温の高低に

 やられてちょっとヘロリ気味。夜眠れないのがイタイ。しかし学会準備があるのでがんばらねば。緊張するとふくらはぎがつり気味になるのは寝不足になるせいか。まぁあと一週間もない(!泣)んだからやることやろう。

U問題

 U教授の批判を指導教官がこう名付けた。U問題とは「super organismが進化によって出現するので、共存できないという結論はつまらない」というものだ。まぁ確かにね。それだけだったらつまらない。でも、「いかにもありそうなトレードオフを仮定しても、共存できない」なら面白いんじゃないかと思う。